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このガイドでは、ExpressVPNが動作するルーターで、スマートロケーション機能を使用し、VPNサーバーロケーションを変更する方法について説明します。
予め、ルーター版ExpressVPNを設定しておいてください。
目次
スマートロケーションに接続
別のVPNサーバーロケーションに接続
デバイスグループ機能を使って複数のVPNロケーションに接続
スマートロケーションに接続
デフォルトでは、スマートロケーションと呼ばれる機能により、ユーザーにとって最適な通信環境を提供するロケーションに自動的に接続します。スマートロケーションのアルゴリズムが、ダウンロード速度、遅延、距離などの要素に基づき、ロケーションを選択します。
他のVPNロケーションに接続後、再度スマートロケーションに接続する場合:
- ExpressVPNが動作中のルーターにサインイン
- を選択
- スマートロケーションでロケーションを選択
ヘルプが必要ですか?ExpressVPNサポートチームに問い合わせを行い、迅速なサポートを受けましょう。
別のVPNサーバーロケーションに接続
注意:VPNサーバーロケーションの適切な選択方法に関する詳細はこちらをご覧ください。
別のVPNサーバーロケーションに接続する場合:
- ExpressVPNが動作中のルーターにサインイン
- ロケーションを変更したいデバイスグループのを選択ロケーションのリストは2種類のタブ(VPNロケーションとその他のオプション)に分かれています。VPNロケーションタブには、スマートロケーション、最近接続したロケーション、ExpressVPNがおすすめするロケーション、地域別のすべてのVPNサーバーロケーションが表示されます。右側にある、を選択すると、リストを拡大、縮小できます。その他のオプションには、利用可能な追加の非VPNロケーションがリストアップされています。
- VPNなし: このグループのデバイスは、どのVPNロケーションにも接続されません
- インターネット接続なし:このグループのデバイスは、インターネットに接続できません
- MediaStreamer: このグループのデバイスは、MediaStreamerに接続されます(詳細)
また、検索バーを使って、特定のVPNサーバーロケーションを検索することも可能です。
- ロケーション名を選択して、VPNサーバーに接続
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デバイスグループ機能を使って複数のVPNロケーションに接続
デバイスグループ機能(ルーター版ExpressVPN v3.2.0以降で利用可能)を使用すると、複数のデバイスグループ(それぞれ異なるVPNロケーションに接続可能)を作成し、デバイスを各グループに分類できます。デバイスグループに関する詳細をご覧ください。
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